2012年09月10日
インプレとオーバーホール
ロッドが折れてしまってエクスプライド2本目になったので比較インプレ
ただヘビダンだし個人の感覚なのであまり参考にならないかもしれません。
まずはタックル
-----------------------------------
リール:メタニウムMg+夢屋BFSスプール フロロ6lb
ルアー:ヘビダン ナス3号(11.25g)
ロッドがエクスプライド、166Mと163ML-BFS
以下66と63で。
-----------------------------------
結論から言うと一長一短ですね。
・キャスト
66はグリップが長いのでオーバー、サイドとも両手で投げるようになりますね。ワンハンドでも投げられないことはないけれど手首にかなり負担がかかります。
63はワンハンドでも普通に投げれます。普通に使う分で投げやすさは63ですね。ただ飛距離は-1~2mでしょうか。感覚なので正確にはわかりません。
重さを乗せるという部分と遠投性では66の方が個人的には合ってます。
・アクション等操作性
66は硬い分底の形状がわかりやすいです。底が固いのか、土なのか、落ちた登ったも大体わかります。シェイクした時はどうしてもゆったり目のシェイクになりますね。枯れ草とかに引っかかった時は硬いのでそのままフックが刺さってしまうことが多いです。
63はロッドが吸収してしまうのか底の形状が判断しづらいです。
落ちた登ったも掴みづらいですね。ただし、比べればの話で単体でみれば問題ないかな。シェイクはしやすいです。枯れ草とかはフックが刺さらず抜けてくることが多いです。66に比べロストが少ないですね。
・バイト~ファイト
66はバイトはじきそうです。が、ヘビダンでラインスラッグ出してるのであまり関係なし。ヘビダン遠投してるのでフッキングは66の勝ちでしょう。
63ははじかなそうですが遠投してのフッキングは乗せきれないかも。実際何匹かバレました。
ファイトの感触は66の方ががしがし寄せてこれる感じで好きです。
トータルで見ると66の方がヘビダンには合ってます。
でもトップとかプラグ投げたり他のリグ使うことも考えると63の方がバーサタイルに使えますね。
これが目的で購入したわけだし。
手の疲れも63の方が疲れなくて個人的にいい感じです。
そんなわけで66修理したらうまく使い分けていきたいです
-------------------------
で、63の初釣行でどうもメタマグが調子悪い・・・。
カシャカシャ音しだしてたのでオーバーホールすることを決意。
いろいろ調べながらやってみました。
ポイントはギアに薄く満遍なくグリスを塗ることとハンドルベアリングのグリス仕様をオイルチューンすることですかね。
あとベアリングはF-0パーツクリーナーで洗浄してオイルチューン。
結果
とんでもなくシルキーになりました!!
これがメタマグのポテンシャルか!!と。
※スプールベアリングはヘッジホッグスタジオ製
調子に乗って勢いでスコーピオン1500XTもやってみました。
こっちもシルキーに!!
でも巻きが重くなった印象です。
元々1500XTはあまりグリスが使われてないみたいなのにグリス塗ったので
重いとシルキーは紙一重ですね。
で、早速実釣
今までフルキャストして対岸葦際まで後20cm足りないくらいの野池。
様子見で軽くキャストしたら・・・飛ぶ(笑)
フルキャストしなくても対岸葦際ぎりぎりまで行きます。
結局フルキャストできませんでした。フルキャストしてないのに葦の向こう側まで飛ぶんですもん。
フルキャストしたら少なく見積もっても今までの+2mは行くでしょう。
ピッチングも気持ちよーく出て行っていい感じ!
でもブレーキセッティング詰めないとバックラするね、これ。
で、ちょっと距離があるオーバーハングの下、今まで手前までしか飛ばせなかったのに低弾道で飛ぶようになって奥まで届きました!の1匹。

30cmくらい。
これまた釣りが楽しくなってきた♪
しかし金曜ロッド購入→土曜夕方初釣行→夜リールオーバーホール→日曜夕方釣行
結構ハードな週末(笑)
ただヘビダンだし個人の感覚なのであまり参考にならないかもしれません。
まずはタックル
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リール:メタニウムMg+夢屋BFSスプール フロロ6lb
ルアー:ヘビダン ナス3号(11.25g)
ロッドがエクスプライド、166Mと163ML-BFS
以下66と63で。
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結論から言うと一長一短ですね。
・キャスト
66はグリップが長いのでオーバー、サイドとも両手で投げるようになりますね。ワンハンドでも投げられないことはないけれど手首にかなり負担がかかります。
63はワンハンドでも普通に投げれます。普通に使う分で投げやすさは63ですね。ただ飛距離は-1~2mでしょうか。感覚なので正確にはわかりません。
重さを乗せるという部分と遠投性では66の方が個人的には合ってます。
・アクション等操作性
66は硬い分底の形状がわかりやすいです。底が固いのか、土なのか、落ちた登ったも大体わかります。シェイクした時はどうしてもゆったり目のシェイクになりますね。枯れ草とかに引っかかった時は硬いのでそのままフックが刺さってしまうことが多いです。
63はロッドが吸収してしまうのか底の形状が判断しづらいです。
落ちた登ったも掴みづらいですね。ただし、比べればの話で単体でみれば問題ないかな。シェイクはしやすいです。枯れ草とかはフックが刺さらず抜けてくることが多いです。66に比べロストが少ないですね。
・バイト~ファイト
66はバイトはじきそうです。が、ヘビダンでラインスラッグ出してるのであまり関係なし。ヘビダン遠投してるのでフッキングは66の勝ちでしょう。
63ははじかなそうですが遠投してのフッキングは乗せきれないかも。実際何匹かバレました。
ファイトの感触は66の方ががしがし寄せてこれる感じで好きです。
トータルで見ると66の方がヘビダンには合ってます。
でもトップとかプラグ投げたり他のリグ使うことも考えると63の方がバーサタイルに使えますね。
これが目的で購入したわけだし。
手の疲れも63の方が疲れなくて個人的にいい感じです。
そんなわけで66修理したらうまく使い分けていきたいです

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で、63の初釣行でどうもメタマグが調子悪い・・・。
カシャカシャ音しだしてたのでオーバーホールすることを決意。
いろいろ調べながらやってみました。
ポイントはギアに薄く満遍なくグリスを塗ることとハンドルベアリングのグリス仕様をオイルチューンすることですかね。
あとベアリングはF-0パーツクリーナーで洗浄してオイルチューン。
結果
とんでもなくシルキーになりました!!
これがメタマグのポテンシャルか!!と。
※スプールベアリングはヘッジホッグスタジオ製
調子に乗って勢いでスコーピオン1500XTもやってみました。
こっちもシルキーに!!
でも巻きが重くなった印象です。
元々1500XTはあまりグリスが使われてないみたいなのにグリス塗ったので

重いとシルキーは紙一重ですね。
で、早速実釣
今までフルキャストして対岸葦際まで後20cm足りないくらいの野池。
様子見で軽くキャストしたら・・・飛ぶ(笑)
フルキャストしなくても対岸葦際ぎりぎりまで行きます。
結局フルキャストできませんでした。フルキャストしてないのに葦の向こう側まで飛ぶんですもん。
フルキャストしたら少なく見積もっても今までの+2mは行くでしょう。
ピッチングも気持ちよーく出て行っていい感じ!
でもブレーキセッティング詰めないとバックラするね、これ。
で、ちょっと距離があるオーバーハングの下、今まで手前までしか飛ばせなかったのに低弾道で飛ぶようになって奥まで届きました!の1匹。

30cmくらい。
これまた釣りが楽しくなってきた♪
しかし金曜ロッド購入→土曜夕方初釣行→夜リールオーバーホール→日曜夕方釣行
結構ハードな週末(笑)
Posted by Jin
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│◆--ロッド--◆